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待ちの形につく符

符の計算は3つのパートから構成されています。

符の構成

繰り返しになりますが、基本的には「難しい方が符が高くなる」というのがルールです。

今回は2の待ちの形を解説します。

2.待ちの形につく符

テンパイの待ちの形には何があるか覚えていますか。忘れてしまった方はテンパイの待ちの形をご覧ください。

難しい方が符が高くなるというルールに則り、1種類しかあがり牌のない待ちには2符付きますが、数種類あがり牌のある待ちには符が付きません。

【2符付く待ちの形】1種類しかあがりの牌がない待ち

嵌張(カンチャン)待ち

西西 二萬三萬四萬 七萬八萬九萬 三筒四筒五筒 六索八索

七索がくるとアガリ!

辺張(ペンチャン)待ち

西西 一萬二萬三萬 一萬二萬 三筒四筒五筒 六索七索八索

三萬がくるとアガリ!

単騎(タンキ)待ち

二萬三萬四萬 六萬七萬八萬 三筒五筒 二索三索四索 八索

八索がくるとアガリ!

【符がつかない待ちの形】2種類以上のあがり牌のある待ち

両面(リャンメン)待ち

西西 二萬三萬四萬 七萬八萬九萬 三筒四筒 六索七索八索

二筒五筒がくるとアガリ!

シャンポン待ち(シャボ待ち)

二萬二萬 七萬七萬 三筒四筒五筒 二索三索四索 六索七索八索

二萬七萬がくるとアガリ!

ざっくり言うと、上の3つは「2符」が付くが、下はあがり牌が2種類あるので符が付かないということです。難しいあがり方をすると、2符が付くという理屈です。麻雀のあがりはこの5種類しかないので、絶対にどれかに当てはまることになります。

複合系の場合

待ちが複合していた場合はどうなるでしょうか。

二萬三萬四萬 三筒四筒五筒 七筒八筒九筒 五索六索七索八索

このようなノベタン待ちの形は、単騎待ちですが待ちが八索八索の2種類あります。結論から言うとこの場合でも2符つきます。

麻雀では「高点法」といい、簡単に言うと「自分にとって一番点数が高くなる計算方法」を採用しています。なので自分の都合のいいように判定しても良いことになります。

今回のあがりでは「単騎待ち」扱いで2符付けて良いことになります。

西西 三筒四筒五筒 七筒八筒九筒 五索六索七索 七索八索

この場合の待ちは六索九索の両面待ちです。しかし見方を変えると、

西西 三筒四筒五筒 七筒八筒九筒 五索七索 六索七索八索

六索の嵌張(カンチャン)待ちとも言えます。

この場合も高点法により六索であがった場合は、嵌張待ちの2符がつきます。なお九索であがった場合は両面待ちになるので、符は付きません。

シャボ待ちの注意点

シャボ待ちは0符で、待ちの形には符が付かないのですが少しだけ注意点があります。

二萬二萬 七萬七萬 三筒四筒五筒 二索三索四索 六索七索八索

この場合、待ちは二萬七萬ですが、あがった時点で暗刻または明刻ができるので、それに対しては符が付きます。

例えば、二萬をツモあがりした場合は二萬二萬二萬と暗刻ができるので、ここには4符付きます。また、ロンあがりした場合は、明刻ができるので2符付きます。

シャボ待ち自体は0符ですが、あがった場合に暗刻の4符または、明刻の2符が付くことに注意してください。

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