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符計算とは

いよいよ初心者がつまづく部分「符計算」について解説していきます。

はじめに

初心者にとって難しい部分でもあり、また暗記の項目も多いため1日でマスターするのは難しいですが、ゆっくりと覚えていけばそのうち自然にわかるようになります。

符計算を覚えると点数が正確に出せるほか、接戦にも対応できるようになります。また「点数計算できない・・・」といった負い目を感じることもなくなると思います。

予め伝えておきますが、麻雀歴20年の方や雀荘の店員でも「たまに間違える」というぐらいのものなので、初心者がいきなり完璧に覚える必要はないので自分のペースでゆっくりと覚えていってください。

なるべく初心者でもわかりやすいように頑張ってまとめました。

符計算の考え方

同じ役でも、作るための難易度の差を「符」という単位で評価し点数に少し反映するものが符計算です。各メンツの構成を例題を参考にして具体的に見ていきましょう。

例題

Q1.どちらが集めるのが難しいでしょうか?

A)二筒三筒四筒と数字の連番を集めるシュンツ

B)二筒二筒二筒と同じ数字を集めるコーツ

答えはBです。これは二筒二筒二筒と同じ牌を3つ集めるコーツの方が難しいです。なぜかというと、麻雀では同じ牌は4枚しか存在しないため、自分で3枚集めるのはかなり難しいです。

Q2.どちらが集めるのが難しいでしょうか?

A)二筒二筒二筒と自分で集めたコーツ(暗刻)

B)二筒二筒二筒とポンして集めたコーツ(明刻)

答えはAです。自力で同じ牌を3枚集める方が難しいです。ポンをした方が、1枚相手からもらえるので難易度は低くなります。

続いて、最後の問題です。ちょっとくどいですが、、

Q3.どちらが集めるのが難しいでしょうか?

A)二筒二筒二筒と数字の連番を集めるコーツ

B)二筒二筒二筒二筒と同じ数字を集めるカンツ

答えはBですね。これは見れば明らかですが、3枚集めるよりも4枚集めるほうが難しいに決まっています。

このような牌の構成の難易度を点数に反映するのが符計算の基本的な考え方です。

同じタンヤオでも牌の構成によって微妙に難易度や点数の差が出てきます。

他にも、ツモなのかロンなのか、最後の待ちの形は何なのか、など他の部分でも難易度に差が出てきます。

ざっくり言うと、同じ役でも完成させるのが難しいと点数があがるシステムが符計算ということになります。

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